山口・広島でランチ

山口県東部から広島県西部のランチ食べ歩き日記なんちゃ
貧乏舌のくせに 知ったげに写真中心にお届けするけえの~

2019年11月

ピッツェリア・ダ・ハチ

今日はピッツァを食べようという事で、
岩国市今津町のナポリピッツァ協会認定店「ピッツェリア・ダ・ハチ」に行った。
場所は今津川に架かる寿橋 そこから河口方向に岩国地酒醸造元の八百新酒造があるが 
その1本北側の通りに位置している。

11時半の開店に合わせて行く、駐車場は店の前に4台ほど。
店の扉にはナポリピッツァ協会認定店の証が掲げられ すぐに分かった。

店内はテーブル席が4つほど、
厨房には立派な薪窯が置かれ、オーナーが懸命にピッツァを焼いている。

pizzeria_da_hachi

ランチのAセットは (好みのピッツァ、セットサラダ、ドリンク)で、
それに本日のデザート付けて 1,850円。

我々は、本日のお薦め ハム ズッキーニのクリームと、
カプリチョーザ(マルゲリータ+ハム/キノコ/オリーブ)を頼んでシェアして楽しんだ。

デザートはマスカルポーネチーズのチーズケーキ。

外はカリッと、中はモチモチ。
チーズの濃厚な味わいとキノコ、オリーブの醸し出すハーモニー、
そしてこんがりと揚がった生地はお焦げも香ばしく 見事な味わいがあった。

他にお客は 米軍岩国基地内からやってきた外人2組(いずれも女性グループ)
やはりピッツアは食べ慣れているから ここは美味いとわざわざ訪ねてくるのであろう。

世界で782番目のナポリピッツァ協会認定店「ピッツェリア・ダ・ハチ」は
薪窯、食材、食器・小物までイタリア製を使い本場の味を追求しているとの事で、
真のナポリピッツァを岩国で食べるならお薦め!

250円食堂 お祭り りたや

広島都心で250円の激安ランチが食べられると知り、
広島に出向く機会があったので 併せて訪ねてみた。

店の名称は「250円食堂 お祭り りたや」。
場所は並木通りの裏側 並木通り郵便局南側の道を東側に進んだ所にある。

広島市中心部でこんな格安で食べられる所も珍しい。

「カツ&唐揚げランチ」を券売機で選択。
セルフサービスではあるが、250円ながら味は良いし 量も決して少なくない。

ritaya_250yen_restaurant

アルコールも幾種かあり、唐揚げを食べながらビールも飲める。
席はカウンターが多く、中央にテーブル席が2つ。
どちらかといえば大人数で行くよりは、一人や比較的少人数ですぐ食べて出るような
チェーン牛丼店的な使い方が似合うであろう。

店の中を見ると カツカレーを注文している人が多かった。
価格的にも 学生の利用が多いかと思っていたが
年齢や男女関わり無く この店を利用しているといった印象だ。
店内も激安店の割に清潔が保たれ その辺も高評価できる。

「こいつ 安い所しか紹介せんけ〜の〜(笑)!」と皆さん思うかもしれないが、
500円で2品頼めば 大いに満足できると思う。
興味ある方は、話のタネに是非!

里山カフェHAKU

秋らしい味覚を味わいたくて、岩国市美和町の「里山カフェHAKU」を訪ねた。
場所は、美和町の渋前(しぶくま)で 山口銀行美和支店を目指して進み、坂上郵便局を過ぎ
坂上幼稚園の脇で左折すると案内看板が出ているが そこから約500mだ。
岩国市の中心部からは 車で40分位を見ておくと良いであろう。

美和町産の米や地元の食材、自家栽培の野菜を使ったランチを出してくれる。
また美和町特産の岸根栗を使ったスィーツも愉しめる。

木目調の店内は、落ち着きのあるアンティークな雰囲気。
美和の岸根栗を使ったスィーツも販売されているし、奥には雑貨も販売されている。

haku

日替わりのHAKUランチを注文した。1430円(消費税込)でドリンク、デザート付。
栗コロッケや栗ごはんを盛り込んだ“栗ランチ”は当地っぽくて秋らしい。

デザートは2種で、HAKUプリン(山代地鶏の有精卵を100%使用した濃厚なプリン)と
マロンマロンという岸根栗ペーストを包んだプチケーキ。

開店から12年との事だが、旬の素材を活かした優しい味が好ましかった。

テラス席もあり そちらは犬を連れたお客も居たりした。
居心地も良いので、金土日のみの営業ながら人気店である事が窺えた。
日曜日は要予約との事だ。

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