山口・広島でランチ

山口県東部から広島県西部のランチ食べ歩き日記なんちゃ。
貧乏舌のくせに知ったげに 写真中心にお届けするけえの~。

2012年10月

創食浪漫館TONTON

山口県柳井市のトンカツ料理専門店「創食浪漫館TONTON」に行った。
場所は国道188号線 柳井警察署の向かいの交差点 パチンコ屋の隣に在る。

この店はシェフが広島、三重のホテルでフレンチシェフをされていたとの事で、
素材本来の味を存分に生かした料理に定評があり、営業を始めて既に13年になる店だ。

トンカツ以外にもメニューは豊富で 定食は20種くらいあるし、
カツサンド カツカレー かつ丼なども楽しめる。

tonton

連れは 「とんかつ屋さんのカレー」(サラダ付)800円、
私は 「カツ華盛三種定食」1,100円 を選択した。

カレーは 濃いめのルーの色を見て辛いのかと思ったら 
フルーティな少し甘めの味付けで 食べやすかったそうだ。
カツ華盛三種定食は 海老フライ、おろしフィレひとくちカツ、ビーフコロッケの盛り合わせ
おろしフィレカツは柔らかくジューシーで美味しく、海老フライの揚げ具合も丁度良い感じ
素の儘でひと口食べてみた後に ソースを付けて食べたが 
こだわりのソースで より味が引き立つといった印象。 
(ごはんとキャベツはおかわりが出来る)

総じて上品な味付けで 女性客が多いのも頷ける。

シェフが元フレンチシェフとの事で
ディナータイム限定だが、「膳」というフレンチの創作料理もあるようだ。
外食もデフレ時代が進み、安価な食べ物が氾濫しているが、
ちゃんとした料理を食べさせてくれる良いお店だと感じた。

サイゼリヤ楽々園店

私が広島方面に買物に行った際に イタリア料理で立ち寄るのが主にサイゼリヤ。
アルパーク店と楽々園店、紙屋町の本通り店が多いが 今日はサイゼリヤ楽々園店を紹介したい。
場所は広電楽々園駅の東側(温泉施設ほの湯楽々園、ヤマダ電器に近い所)
ちなみに昨日 私はマリーナホップのモーターフェスティバル広島に行っていたのだ(←記事にリンク)。 
 
低価格メニューを主力にしたファミレスのワリに、
店舗内装の側面にはイタリアを連想させる絵画が飾られるなど
内装・調度品などを工夫して 食事を楽しめる空間を提供している。

サイゼリヤの理科系戦略”などと呼ばれ 製造~配膳~会計までの工程、店舗における社員の動きなど
徹底的に合理化してコストを下げることで価格破壊が実現したと云われるが
それまでは高かったといわれるイタリア料理が 安く愉しめるようになったのだ。

sizeria

私は「ほうれん草のクリームスパゲッティ」(ゴンゾーラ風味と秘伝のホワイトソース仕立て)にサラダ
連れはサイゼリヤは初めてだというので 長年の定番商品で人気№1の
「ミラノ風ドリア」(ミルクをふんだんに使用した秘伝のホワイトソース仕立て)にサラダを注文。

イタリアの食文化である「コーディネーション」を愉しんでもらいたいとの意図で
グランドメニューには、「定食」のようなセットメニューは無い。
一品一品の料理はリーズナブルな価格設定で サイズは多すぎず少なすぎずの量である。

ここのチェーンのおいしさの基準とは“毎日食べても飽きない事”で
「味付けの少なさに加え、油の使用を極力控えるなど 
シンプルで素材本来の味わいを生かしている」と 公式サイトに記されてあるが
おそらく汎用性の高さ(老若男女に受け入れて貰えるように味のレンジが広い)だと思う。
明確に主張する味付けではなく、それとなくイタリアンっぽい雰囲気が分かるという味付け....。
これならば、食べてもらう人の層をそれほど考えなくても作れる....。
さらに、敏速に調理して出す必要がある、かつ低コスト重視だと原材料も本格的なものは使えない、
そのへんのせめぎ合いと妥協で出てきた味ではなかろうか。
それでも私は 完成度が高く美味しいと感じている。

最近読んだ本 村上 龍の「逃げる中高年、欲望のない若者たち」の中で
来日したイタリアのサッカー選手がサイゼリヤの美味しさを絶賛していたというし
他と比較してどうのこうのではなくて、“これがサイゼリヤの味だ”と思えばいいのだ。

平日に行けば 日替わりランチやお得なランチセットもあるし
グラスワインも 100円から楽しめるので(赤/モンテブルチャーノ種 白/トレピアーノ種)
自分がドライバーでは無かったら 是非また行って ワインを愉しんでみたいものだ。

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