山口・広島でランチ

山口県東部から広島県西部のランチ食べ歩き日記なんちゃ。
貧乏舌のくせに知ったげに 写真中心にお届けするけえの~。

2012年06月

スパーブ

岩国市通津のファミリーレストラン スパーブに行った。

普通はファミリーレストランといえば ロードサイドに展開する全国チェーンを想像しがちだが
この店は全国展開は無く 周防高森牛専門の焼肉レストランである。

店は ファミリーレストランのように客席が多く
バブル最盛期の建設だけに 造りも広々とした開放感が感じられる。
ガラス張りで外の景色もよく見えるが 外はスーパーの駐車場で何の変哲も無い風景だ。

平日の昼時に行けば サービスランチの中から選択するのを薦める。
 『日替わりハンバーグランチ』(\690)
 『豚日替わり焼肉ランチ』(\750)
 『牛日替わり焼肉ランチ』(\850)があるが 
   私も連れも『豚日替わり焼肉ランチ』を注文した。(写真参照)

通津のファミリーレストラン スパーブ

メニューは ステーキ、焼肉、ハンバーグなど 肉が主体。
オープンは平成元年なので 既に24年の歴史があり 味も古豪ならではの安定感が感じられる。
若いお嬢さんウケしそうなセンスは欠片もないが こんな店こそ私は落ち着いて好きである。

頼んだメニューは  サービスランチという事もあってか 10分くらいで来た。
近辺には、旭化成 日本製紙クレシア 東洋自動機、モラルコの工場が立地しており
食べに行ける場所が近くに少ないので 昼時は案外多いかもしれない。

スパーブは英語で“superb”と綴り
絶佳の、秀逸な、 絶妙な といった意味の形容詞である。
但し、これは偏屈な読み方をすれば“スーパーB”となる訳で....(笑)
「B級なファミリーレストラン!」と 勘違いされないか甚だ心配だ(って私だけ?!)。

店の雰囲気 接客は良く 地元のブランド・周防高森牛を食べたい向きにはお薦め。

ペーパー・ムーン

今日は紫陽花を見に行く為 光市に向かった。 紫陽花鑑賞の前のランチとして 今日はイタリアンを提案。光でイタリアンといえば 最も名が通っているのが島田の「ペーパームーン」。ここならば創業30年の老舗だし 店の雰囲気も良い....。 場所は、光市島田市のアルクの山側の道を入ったところに位置している。店舗はイタ飯屋によくありそうな煉瓦造りの建物。明るい雰囲気で好ましい。中は意外と落ち着いた雰囲気。ピアノも有って 夜には時折ライブも行われる。

papermoon

イタリアンの店という事も相俟って パスタをメインにしたパスタランチ1280円を注文した。パスタは8種類があり、トマト、和風、クリーム、オリーブオイルベースなどから選択できる。(メニューに写真が掲載されているので選びやすい)

私は、スペイン産モルシーヤとポテトのバレンシア風パスタ
連れが、ピリカラ中華風冷製パスタを選択。
それを自皿に半分づつ取り分けて 二人で2つの味を楽しもうという算段。
(※モルシーヤ=スペインの豚の香草・腸詰め)

ランチにはガーリックパン、自家菜園のイタリア野菜サラダ(ドレッシングはオリーブオイル&塩ベース)前菜3品盛り合せ(長方形のプレートに美しくに盛り付けられている)ミニグラタン(野菜中心のホワイトソースグラタン)スープ(コンソメベースであっさりした味)が付いてくる。

ランチは思ったよりもボリュームがたっぷり! 料理を引き立てるソースはもちろんのこと、野菜まで自家製というところにシェフの味へのこだわりが感じられる。


メニューは他に、ハンバーグランチ、ピッッア、ドリア、グラタン、ビーフストロガノフもあった。郷土色が感じられるメニューは 室積サザエとボルチーニのスパゲティコースだろうか。パスタは単品でも頼める。

私達が行った時には平日だったが 他にお客はカップル1組だけだったので大人2人がしっとり過ごすには最適な状況だった。 雰囲気も良く お洒落な所でゆっくりお食事がしたい向きにはお薦めだ。

お侍茶屋彦右衛門

周防大島の竜崎温泉がリニューアルされたという事で 早速行ってきたが
久賀から安下庄に抜ける途中の お侍茶屋彦右衛門で食事をすることにした。

クーポン付きのフリーマガジン MOTTEKEを見ると
岩牡蠣の釜飯定食と竜崎温泉がセットになって特別価格2,000円! 
千鳥グループならまず間違いがないし、二人とも「お侍茶屋」は初めて
「決まりじゃん!」と入店。

純和風の数寄屋造りの民家を改造したような外観で
玄関を入ると直ぐの所に土産販売コーナーや
千鳥グループオリジナルの調味料、ドレッシング販売コーナーもあり、
道の駅を思わせる雰囲気が嬉しい。

店内は凝った造り(複雑な間仕切り)になっており 飲食席は奥側に位置し、
店員が「低くなっている所があるので頭を打たないように」と案内してくれた。
内部は洒落たお店であり、座敷・テーブル席があったが テーブル席を選択した。

samurai

メニューを見てみると、釜飯定食1500円、天麩羅定食1200円、日替り刺身御膳、
日替わり煮付け御膳、焼肉定食、海老フライ定食など 食指をそそられるものばかり。

無難なところで“本日のおすすめ”の中から
私が「岩牡蠣の釜飯定食」1,880円、連れが「瀬戸貝の釜飯定食」1,780円を選んだ。

この定食だが、釜飯はボリュームたっぷりで 
それに天麩羅、刺身、味噌汁、漬物など付け合わせがバラエティに富んでいる
天麩羅は、天つゆと塩の両方で頂けるのもGOOD!
値段は少し高めだが、それなりに量もあったので満腹になれた。
(大阪や京都でこのような食事をすると 3,000円は取られるだろう)

食べ終わった所で 食後のドーナツを持ってきてくれるサプライズが嬉しい。
(千鳥グループはグランママというベーカリーも直営し その利点を生かしている)

周防大島は作詞家の星野哲郎さんの出身地。
そういう事もあってか店内のBGMは 星野演歌が(本人歌唱ではないカバーバージョン)流れている所が
周防大島を自慢しているような心憎い演出だ。
本人歌唱(例えば北島三郎が店内BGMで流れたら)もろ田舎のドライブインになってしまうから....。

和風の魚料理の単品から定食、麺類やカレーもあるのだが
やはり魚介類と雰囲気を味わうような店だと感じた。

お侍茶屋は 価格の割に内容も充実している。
ここから竜崎温泉も車で僅か5分。お薦め!

瓦そばたかせ・新館

山口県西部のご当地グルメといえば 想い出されるのが「瓦そば」だろうか....。
瓦そばの元祖ろされる 下関市豊浦町の川棚温泉「たかせ」に行った。

「たかせ」には本館、別館、新館がある。
老舗の伝統感を重視するなら本館であるが
新館の店内は一階と二階合わせてかなりの広さ。
新館は広々とした場所でやや開放的な雰囲気がある。家族連れには好適といえようか。

kawarasoba

「茶そば」は国産そば粉と京都(宇治)上級抹茶を石臼挽きにしたものを使用し
300度に熱した瓦の上に 茶そば、錦糸卵、牛肉、ねぎ、レモン、赤おろしを飾り
特製のそばつゆ(昆布と鰹を充分に使ったものらしい)につけて頂く。

明治時代の西南戦争の時に 熊本城を取り囲む薩軍の兵士達が野戦食として、
瓦を用いて肉や野草を焼いて食べた事をヒントに この料理が生まれたそうだ。

もみじおろしとつゆ そして茶そばが非常にマッチしていると感じた。

瓦は300度に熱くなっており、湾曲しているので、やや食べにくく火傷しないように注意。
また、瓦と密着している茶そばは 時間の経過で最後にはカリカリになる。
こんがりと焼けて食感が変わり、香ばしい味となるので 飽きないで食べられるはず。

 瓦の上で焼いた日本そばを食べるということ自体、非常に珍しいもので
食べた事の無い他府県の皆さんには是非お薦めしたい ご当地グルメである。


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